キャンプ・シュワブ基地司令官
基地司令官の経歴を紹介します。

キャンプ・シュワブ基地司令官

エリック・クラーク大佐

エリック・クラーク米海兵隊大佐

 

ネブラスカ州リンカーン出身。1991年10月海兵隊へ入隊し第2海兵師団で歩兵として従事。下士官選抜教育プログラムを経て1998年12月メリーランド大学から歴史学の学士号を授与。

クラーク少尉は、第2海兵師団第8海兵第1大隊の小隊長及び中隊長として、第22海兵遠征部隊と共に展開。大尉に昇級し、第2海兵師団第8海兵第1大隊の中隊長や大隊上陸チーム作戦科長補佐として、「イラクの自由作戦」の支援で第22海兵遠征部隊と共に展開。基本術学校や歩兵士官課程の戦術講師や小隊長として務める。少佐へ昇級後、第2海兵師団第8海兵第1大隊の作戦科長として、「イラクの自由作戦」の支援で展開。在大韓民国国連軍司令部軍事休戦委員会の作戦科長、海兵隊人事・予備役業務部において戦闘専門職に就く全少佐の配置査定官、第2海兵遠征軍第22海兵遠征部隊の作戦科長、大西洋艦隊海兵軍/合衆国海兵隊総軍の戦略立案官として務める。中佐へ昇級し、第7海兵第1大隊長を拝命し、大隊は中央軍危機対応特別目的海兵空地任務部隊の陸上戦闘部隊として展開。大佐へ昇級後、第3海兵師団の作戦部長として務める。

2022年6月3日から現職。

クラーク大佐の学歴は、基本術学校(1999年卒)、歩兵士官課程(1999年修)、海兵隊遠征戦闘学校(2007年卒)、海兵隊指揮幕僚大学(2011年卒)。メリーランド大学から学士号(1998年)、海兵隊大学から修士号(2011年)、国防大学から修士号  (2019年)を授与。

これまでに、戦闘V記章付き青銅星章、国防功績章、金星3個付き功績章、戦闘V記章・金星2個付き海軍・海兵隊功績章、海軍・海兵隊業績章、戦闘功労章を受章。

 

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