岩国航空基地

岩国航空基地


第二次世界大戦終戦時、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々の軍隊が岩国基地に進駐しましたが、1948年にオーストラリア空軍基地となりました。

1950年、朝鮮戦争が勃発すると、国連軍が岩国基地に派遣され、朝鮮で前線に立つ部隊を支援しました。

1952年4月、米空軍基地となり、米空軍は岩国基地内の大規模な施設改修を行いました。

1954年10月、米海軍基地となり、1956年7月、第1海兵航空団の司令部が朝鮮から岩国基地へ移駐され、約2500名の海兵隊員を受け入れるために基地の北側が大幅に拡充されました。

1958年、米海兵隊の管理下に置かれ、1962年、正式に米海兵隊岩国航空基地となりました。

2014年7月、沖縄の普天間基地から第152海兵空中給油輸送飛行隊がここに移転しました。

2017年1月、第121海兵戦闘攻撃中隊が配備され、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F-35ライトトニングIIが新しく配備されました。

任務

岩国基地には沖縄に司令部を置く第一海兵航空団のおよそ半数と第3戦闘補給支援群の分隊が駐留しています。

岩国基地の広さは約5.3平方キロメートルで、その任務はテナント部隊や船舶の運用、維持、および供給を支援することです。

地域への関与

岩国基地は、岩国市内の学校への訪問ボランティア、通津海岸の清掃活動、岩国祭りや錦帯橋祭りなど、年間を通じてさまざまな地域活動に参加しています。

5月5日に行われるフレンドシップ・デーは40年以上もの歴史があり、2015年からは海上自衛隊と共催していて、山口県内外から多くの来場者を歓迎し基地の一部を開放し、軍用機の展示や航空ショーが行われています。

岩国航空基地司令官