キャンプ・コートニー/マクトリアス
沖縄にある米海兵隊基地の説明です。

キャンプ・コートニー/マクトリアス


キャンプ・コートニーは沖縄県うるま市にあるアメリカ海兵隊の駐屯地です。

この基地は沖縄戦で戦死して名誉勲章を受章した、ヘンリー・コートニー少佐にちなんで命名されました。

1945年、米陸軍の物資集積場として開設されました。

1958年、米海兵隊基地として使用が始まりました。

キャンプ・コートニーに隣接するキャンプ・マクトリアスは軍人やその家族の住宅地として使用しています。

キャンプ・マクトリアスは沖縄戦で戦死して名誉勲章を受章した、ロバート・マクトリアス2等兵にちなんで命名されました。

任務

キャンプ・コートニーには在日米海兵隊の司令部があり、駐在する部隊や住人へのモラル、地域交流、安全そして防衛支援を提供しています。

キャンプ・マクトリアスは、施設内に住む軍人やその家族の支援を行っていて、施設内にはベクテル小学校があります。

地域への関与

日本人のための英会話教室、フリーマーケット、コートニー・クリスマスフェスティバル、みどり町内のごみ拾いなど様々なイベントを通して米軍人やその家族と地元地域との調和を推進しています。

キャンプ・コートニー/マクトリアス司令官

ブライアン・ハービー大佐

基地と地域活動

浴衣を着て茶道に参加する海兵隊員


夏休みに基地内で地域の高校生に英語クラスを提供