キャンプ・ゴンサルべス

キャンプ・ゴンサルべス

 

 

1958年、沖縄本島最北端の国頭村と東村にまたがる森林地帯に、ベトナム戦争での対ゲリラ戦略学校として北部訓練場が作られました。

 

1986年、北部訓練場は沖縄戦で戦死して名誉勲章を受章したハロルド・ゴンサルベス1等兵に敬意を表してキャンプ・ゴンサルベスと命名されました。

1998年3月、北部訓練場はジャングル戦闘訓練センター(JWTC)と改称しました。

2016年12月、施設の過半以上の土地、4000ヘクタールが日本側へ返還されました。

任務

この施設はアメリカ国防総省唯一のジャングル訓練施設で、歩兵訓練、ヘリコプター訓練、脱出生還訓練、救命生存訓練などの密林環境下での過酷な戦闘へ備える訓練を専門家による教導を通して提供しています。

年間を通して数千人の在日米軍がジャングルスキルやサバイバル脱出訓練で施設を利用しています。

地域への関与

継続的に地元住民との交流を図り、機会がある度に施設を一般開放し、海兵隊員が実際に行っているロープを使った下降訓練や綱渡りなどを体験でき機会があり、さらには海兵隊が使用している水陸両用車両などの展示もあり、中に乗り込むこともできます。

訓練風景

20メートルの崖を笑顔で垂直下降する隊員


泥水の中を突き進む隊員