よくある質問

Q. アメリカ海兵隊ってなんですか?

アメリカ海兵隊は、アメリカ海軍省に属するアメリカ合衆国の「即応部隊」です。
海兵隊は、自然災害や有事などの危機に即時対応するため特別に組織されていて、その任務範囲は幅広く、人道支援や災害救援から戦闘までと様々な任務が含まれています。http://www.japan.marines.mil/Units/


Q. アメリカ海兵隊に入隊したいのですが?

アメリカ海兵隊に入隊するには、アメリカ市民権もしくは永住権(俗に言うグリーンカード)を所有し、申請時にアメリカ国内に住んでいる必要があります。 海兵隊新兵募集サイト: www.marines.com


Q. 沖縄にある米海兵隊基地を見学したいのですが?

在日米海兵隊の施設は観光施設ではありませんので、基本的に見学はできませんが、学校関係者や公共的団体の場合は、メールで問い合わせてください。


Q. 沖縄にある米海兵隊基地でのフェスティバルに参加したいのですが?

予約は必要ありませんが、入場時に写真付き身分証明書(パスポートや免許証など)の提示が必要です。18歳未満の方は身分証明書を提示する必要はありませんが、保護者の同伴が義務付けられています。
入場条件はSOFAか日米いずれかの国籍を有する者に限られています。


Q. 沖縄にある米海兵隊基地で働きたいのですが?

沖縄の米海兵隊基地で日本人従業員として働くには、嘉手納町にある駐留軍等労働者労務管理機構(エルモ)に申し込み、基地内にある人事課を通して採用される必要があります。


Q. 沖縄の米海兵隊基地で働く日本人従業員は何人いますか?

4949人の日本人従業員が沖縄の海兵隊基地で働いています。通訳、接客業、電気工、運転手など様々な業務を日本人従業員が担当しています。(平成31年2月末日現在)


Q. 沖縄にいる米海兵隊はどんな部隊ですか?

沖縄に駐留している米海兵隊は、基本的に米海兵隊太平洋基地と第三海兵遠征軍の二つの主要部隊に分類できます。


Q. 米海兵隊太平洋基地の任務とは?

米海兵隊太平洋基地とは、沖縄にある全ての海兵隊基地と岩国基地、キャンプ富士、韓国ムジュク海兵隊基地、ハワイ海兵隊基地などの太平洋沿岸部にある全ての海兵隊基地で政策を実施し、日本、韓国、ハワイの海兵隊基地に指示、管理、サービスなどを提供しています。http://www.japan.marines.mil/MCIPAC/


Q. 第三海兵遠征軍の任務とは?

海兵隊には3つの主力部隊である遠征軍が存在していて、その中の一つである第三海兵遠征軍は、沖縄に司令部を置き、所属部隊は日本をはじめ、ハワイ、韓国、オーストラリアに配置されています。第三海兵遠征軍は太平洋地域でのアメリカ合衆国の前方展開「即応部隊」としての役目を果たしていて、世界中どこにでも部隊を派遣し、あらゆる軍事的任務を遂行することができます。http://www.japan.marines.mil/Units/IIIMEF/


Q. 米軍人は地位協定により法的に免責されているのですか?

これはおそらく、地位協定に関する最大の誤解でしょう。すべての米軍人は、常に米国と日本の法律および適用される政策に従うものとされており、圧倒的多数の米軍人はそれらに従っています。

公務の遂行を伴う非常にまれな状況を除き、地位協定で定められた地位を持つ人物が日本の法の支配を免れるということは、断じてありません。地位協定で定められた地位を持つ個人が日本で非行に関与した場合、日米地位協定第17条に従い、日本政府が裁判権を破棄した場合を除いて、ほぼ必ず日本の司法管轄に服し、訴追の対象となります。(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa.htm)

米軍人が非行に関与した場合、米軍は現地当局と緊密に連携し対応します。現地の検察により不起訴処分とされることもしばしばありますが、その場合は、米軍が統一軍事裁判法または行政処置を通して非行に関与した米軍人に責任を取らせることになります。


Q. 夜間の飛行訓練は許可されていますか?

海兵隊は、日本政府との二国間合意に従って訓練を行っています。飛行を含む訓練が禁止されている時間帯や曜日はありませんが、地域社会に配慮して、午後10時から午前6時までの時間帯および休日や文化的意義のある日などは静粛を守るよう最善を尽くしています。

夜間訓練を行う必要がある場合には、指揮官はできる限り迅速に訓練が終了するように最善を尽くしています。


Q. 予防着陸とはなんですか?

予防着陸とは、飛行を継続することは可能ながらも、空港またそれ以外の場所において、不測の事態に備えて計画的に行われる着陸を指します。予防着陸が必要となる条件は、天候の悪化、燃料不足、エンジンの不調(警告ランプ点灯)などです。

強制着陸は、ただちに空港やそれ以外の場所に着陸することです。これは飛行継続が困難となった場合に発生します。典型的な例は、エンジンの故障により、飛行機が降下せざるをえない場合などです。

予防着陸では、一般的にパイロットが着陸する場所を選んだり、進入の計画を立てる時間的余裕があるので、強制着陸より危険度が低いとされています。


Q. 米軍は沖縄での規模縮小をどのように進めているのでしょうか?

防衛政策見直し協議(DPRI)の結果を受け、沖縄のアメリカ海兵隊は再編成されつつあります。DPRIに基づいた米軍の再編成により、地理的に分散し、運用面で弾力性があり、政治的に持続可能な米国の軍事態勢が実現するのです。

DPRIでは海兵隊員約9,000名を沖縄からグアムとハワイに移転させるよう要請しています。さらに普天間代替施設の完成により沖縄南部にある米軍普天間飛行場の閉鎖が可能になります。

アメリカはすでに沖縄の土地の一部を日本政府に返還しており、今後も合意した実施計画に基づき土地および施設の返還を続ける予定です。

また、沖縄での海兵隊の活動による影響を軽減することを目的として、日本政府が援助している訓練移転プログラムの一環で、定期的に日本本土での訓練を行っています。

最後に、海兵隊は、地域の平和と安全を強化するという任務の一環として友好諸国との訓練のため、諸外国に展開しています。


Q. いつ普天間飛行場を撤退するのですか?

私たちは普天間飛行場の代替施設が完成するまで継続して普天間飛行場を使用します。

普天間飛行場の代替施設の建設と完成の責任は日本政府が負っていて、その件に関する質問は防衛省にお問い合わせください。

普天間飛行場の代替施設は、運用上、政治上、財政上および戦略上の懸念への対処に向けて両国間で合意された解決策であり、海兵隊の作戦即応性を可能にするとともに、普天間飛行場の継続使用を回避するものです。


Q. どこでパラシュート降下訓練を行うことが許可されているのですか?

パラシュート降下訓練は、条約に定められた日本防衛義務を果たし、自由で開かれたインド太平洋地域を守るため、捜索救助隊、特殊作戦部隊およびその他の米軍の即応態勢を維持することを目的としています。

私たちは主に、陸上パラシュート降下訓練を伊江島で行い、水上パラシュート降下訓練を津堅島で行っています。

沖縄に関する特別行動委員会(SACO)の合意とそれに続く二国間協定により、読谷の降下場所に代わり、伊江島が沖縄県での米軍の陸上パラシュート降下訓練の主要な降下場所と定められました。

米国と日本の二国間協定により、米軍の緊急な訓練の必要性を満たすのに伊江島を利用できない場合、代わりの降下場所として嘉手納空軍基地を使用することが認められています。

米軍は、SACO合意に基づき、引き続き伊江島を主な陸上パラシュート降下場所として使用しますが、米軍がこの高度に専門的な能力をいつでも駆使できる状態にし、その能力が最新のものである状態を維持する必要性があることから、嘉手納空軍基地の使用が必要となる場合もあります。


問い合わせ

このページに関する問い合わせは第三海兵遠征軍へお問い合わせください。電話:098-954-6008