ニューヨーク州ロングアイランド出身。2002年1月に海兵隊に入隊し、戦闘工兵将校に任官後、第7工兵支援大隊に配属。同部隊にて様々な指揮・指導的役職を歴任し、複数の軍事演習を支援したほか、「イラクの自由作戦」において3度の派遣を経験した。2006年にはワシントンD.C.の海兵隊兵舎に配属され、海兵隊研究所での勤務を経て、A中隊副長として任期を全うした。
2008年、オルムステッド奨学生に選出。国防語学環境研究所(DLIFLC)にて日本語プログラムを修了後、立命館大学大学院国際関係研究科に進学。日本での任期終盤には「トモダチ作戦」に富士タスクフォースの工兵将校兼通訳として参加し、東日本大震災に伴う津波被害の救援および復興支援活動に従事した。
2011年に第1戦闘工兵大隊に配属され、中隊長および大隊作戦将校を歴任。「不朽の自由作戦」において2度の派遣を経験。2015年に海兵隊高等戦争術学校(SAW)を卒業し、優れた卒業生に贈られるクリフトン・ケイツ賞を受賞。その後、海兵隊中央軍(MARCENT)にG-3 MAGTF(海兵空陸任務部隊)プランナーとして配属され、「生来の決意作戦」および「自由の番人作戦」を支援、のちにG-5戦略・政策将校を務めた。同任務期間中、国防高等研究計画局(DARPA)の軍参謀フェローにも選出されている。
2019年に第8工兵支援大隊長に就任。2021年に同指揮官職の任期を終えた後、海兵隊総司令官戦略家プログラムに選出され、2023年12月にジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題大学院(SAIS)にて国際関係学の博士号を取得。海兵隊戦略家として、DARPA長官の運用連絡官兼特別補佐官を務めた。
軍事教育においては、MIT(マサチューセッツ工科大学)セミナーXXI、空軍大学、統合・連合戦闘学校、海兵隊指揮幕僚大学、および遠征戦闘学校を修了。民間学歴としては、ホフストラ大学にて学士号、コロンビア大学および立命館大学にて修士号を取得。
主な受章歴には、国防優良勤務勲章、功労勲章(金星章2個付)、海軍・海兵隊称揚章(金星章2個および戦闘V章付)、海軍・海兵隊功績章、戦闘行動章がある。