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7月5日、沖縄県那覇市の波の上ビーチにおいて、キャンプ・ハンセン所属の第3海兵兵站群第9工兵支援大隊所属の海兵隊員3名が、暴行を受けていた男性を助け、地元警察および救急隊が到着するまで救護にあたりました。

Photo by Cpl. Jonathan Rodriguez Pastrana

波の上ビーチでの救護

12 Aug 2026 | Capt. Alessandro Rossi 3rd Marine Logistics Group

7月5日、沖縄県那覇市の波の上ビーチにおいて、キャンプ・ハンセン所属の第3海兵兵站群第9工兵支援大隊所属の海兵隊員3名が、暴行を受けていた男性を助け、地元警察および救急隊が到着するまで救護にあたりました。

ブレイデン・マルティネス上等兵、ザカリー・リーウィ上等兵、マーヴィン・ブーシー1等兵の3名は、友人と共に同ビーチに立ち寄った際、ある男性が別の男性に何度も暴行を加えている現場に遭遇しました。暴行を受けている男性が危ない状況にあると認識した隊員らは、直ちに介入するために動きました。隊員らが間に入ったことで男が驚いて男性から離れ、暴行を受けていた男性を救出することに成功しました。友人の一人が日本の救急機関に通報する間、他の隊員らは負傷をしている男性の救護に専念しました。

マルティネス上等兵は次のように述べています。「相手を止めるために身体的接触すら必要ありませんでした。『下がれ』と警告し、警察と救急隊が到着するまで、負傷した男性の救護に集中しました」
隊員らは、周囲の安全を確保しつつ、殴られた男性の破れたシャツを使用して頭部を止血を行い、応急処置を施しました。そして救急隊の到着を待つ間、男性に水を与えて落ち着かせ、男から安全な距離まで移動させました。

殴られた男性を介抱している最中、隊員らは男が負傷した男性の所持品を奪おうとしているのを目撃しました。

警察官が現場に到着すると、隊員らは殴られた男性の救護を続けながら、警察官を殴った男のもとへと誘導しました。

リーウィ上等兵は「何か行動を起こさなければならない時、誰かが立ち上がらなければなりません。あの場にいて手助けができたことを嬉しく思います。困難な状況であっても、正しい行動をとることが結果を大きく変えるということを、皆さんに知っていただければ幸いです」と語りました。

ブーシー1等兵にとって、この経験は軍務を超えた教訓を再確認するものとなりました。
「この経験から、常に正しいことを行うべきだと学びました。従う側になるよりも、先導する側になるべきです。誰かが助けを必要としているなら、進んで一歩前に踏み出すべきです。」

3名の海兵隊員にとって、今回の事案は困っている人を助けるための純粋な機会でした。

彼らの行動は、米海兵隊と沖縄の皆様との長年にわたるパートナーシップを強固にする、プロフェッショナリズム、思いやり、そして的確な判断力を示したものとなりました。

7月25日、勇気ある行動を称え、海軍・海兵隊功労章が彼らに授与されました。

第3海兵兵站群司令官のクリストファー・ハール准将は次のように述べています。
「第三海兵遠征軍と沖縄の皆様との関係は、数十年にわたるパートナーシップ、相互理解、そして互いに対する共通のコミットメントに基づいています。今回の隊員たちの行動は、私たちの責任が基地のフェンスを越えても続いているいることを改めて思い出させてくれました。彼らは、困っている地域社会の一員を助けるために、勇気と思いやり、そして的確な判断力をもって対応しました。これは私たちが日々維持しようと努めている海兵隊の価値観を反映したものです。彼らが第3海兵兵站群、米国海兵隊、そして沖縄の皆様との永続的なパートナーシップを立派に体現してくれたことを、私は非常に誇りに思います」

日本語は仮文です。正文は英語です。