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沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科の生徒たちがキャンプキンザー基地を訪問しました。

Photo by AYA ICHIHASHI

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科の生徒たちのキャンプキンザー訪問

11 Jul 2022 | Aya Ichihashi Marine Corps Installations Pacific

沖縄国際大学経済学部地域環境政策学科2年の生徒たち16名と院生2名の計18名が沖縄県浦添市にある海兵隊キャンプキンザー基地を訪れました。学生たちは最初は緊張した面持ちでカンファレンスルームに入室し、キンザー基地司令官ダグラス・バーク大佐が生徒たちに挨拶をするために部屋を訪れ、大佐の優しい笑顔に生徒たちも次第にリラックスし笑顔も見え始めました。忙しいスケジュールにもかかわらず、挨拶の後、大佐は生徒たちと質疑応答の時間を快く持ってくれました。

生徒から沖縄は好きですか?と尋ねられ、大佐はもちろんです、と笑顔で答え、沖縄が好きな理由は沖縄の海は美しいし、人もみんな優しいから、ということでした。違う生徒から鋭い質問もありましたが、大佐は真摯に答えていました。

大佐との質疑応答後、米海兵隊太平洋基地政務外交部の渉外官石村麻子氏が海兵隊組織の説明、キンザー基地渉外官の土信田一乃氏がキンザー基地についての説明を生徒たちにしました。

その後生徒たちはいくつかのグループに分かれ、キンザー司令部隊の海兵隊員5名と交流会を持ちました。お互い携帯の翻訳アプリを使用して、楽しく交流を深めました。キンザー司令部の海兵隊員たちは、先月慰霊の日にも明治大学の学生と交流会を持ったので、慣れた様子でした。

生徒たちを引率したのは、同大学の前泊博盛経済学部教授で前泊教授は毎年のようにキンザー基地にゼミ生たちを引率しており米軍基地と地元経済について学んでもらう為に実際に基地の中を生徒たちに見せ、そこから学びの場を設ける事を狙いとしています。

交流会後はキンザー内沖縄戦史資料館を見学しました。生徒たちは一様に神妙な面持ちをして沖縄戦の凄惨さを感じ取るように展示物を見入りました。

資料館の見学後、生徒たちは基地内を土信田氏の案内で移動し、キンザー基地に隣接する商業施設をいつもと反対の方から見る体験をしたあと、海兵隊員が食事をするMessHall(メス・ホール)で今回は特別に昼食をたべました。基地従業員でも年に1回の海兵隊の誕生日ランチのみ入場が許されている食堂なので、生徒たちにとっても貴重な体験になったかと思われます。

周りの海兵隊員も日ごろ見かけない日本人学生の一同をみて少し不思議そうな顔をしていました。

生徒たちは日本のビュッフェではあまり見かけないリンゴ丸々一個や、バナナ一本を携帯で写真を撮ったりしたり、アメリカのご飯の量の多さにびっくりしていました。お皿にてんこ盛りにされた昼食の写真を撮ったり、ゼミ仲間といろいろ語り合って楽しく昼食をとり、今回の訪問は終了しました。

 

 


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