米海兵隊基地キャンプ・ハンセン -- 2月8日と9日の両日に行われたハンセン・フェスティバルには、日米の観客約7500人が参加しました。
毎年恒例のイベントでは雨にも関わらず、多くの人々が足を運びました。
憲兵隊で軍用犬を扱うカットシャル伍長は「ハンセン・フェスティバルでは軍用犬とトレーナーが、日々の訓練を紹介できる機会があります」と説明していました。
「軍用犬は1日5時間の訓練を受け、デモンストレーションでそれを紹介できます」と続けて述べていました。
軍用犬のデモは、フェスティバルで紹介されたほんの一部でした。
カントリーミュージックバンドのパーマリーのコンサートで初日の最後を飾りました。
バンドのリードシンガー、マット・トーマスさんは「隊員たちに、彼らを全面的にサポートしていることを伝えるのも重要なことです」と述べていました。
ハンセン・フェスティバルやその他の一般に開放するイベントは、地元沖縄と米軍の関係を強化するために重要です。