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沖縄県うるま市役所と米海兵隊基地キャンプ・コートニーの交流事業の一環で、市内の高校生を対象にした夏季英語クラスが8月19日に基地内で始まり、市長や基地司令官も駆け付けました。(左から)トーマス・レーリー基地ディレクター、マシュー・ネーション基地司令官、島袋俊夫うるま市長。

Photo by Ike Hirayasu

海兵隊が高校生の夏季英語クラスをサポート

21 Aug 2019 | Ike Hirayasu U.S. Marine Corps Forces, Pacific

沖縄県うるま市役所が市内の高校生を対象に応募した夏季英語クラスが、基地内の将校クラブで開催され、地域の高校生たちが続々と集まって来ました。

今年19回目を数える英語クラスでは英会話スキルを磨くため、35人の高校生たちが一週間を通してボランティアの海兵隊員らと一緒に勉強をし、コミュニケーション能力の向上を図ります。

梅原一郎基地渉外官によると、この取り組みは2000年夏に始まり、大きな成功を収めて来たので、今日まで続いていると話しています。

島袋俊夫うるま市長は「うるま市とキャンプ・コートニーの交流事業の一環として、継続して毎年開催しています。アメリカと沖縄の文化の違いや接点を、ボランティアとの交流を通して見出してもらいたいです」と述べていました。

マシュー・ネーション基地司令官は「隊員たちがアメリカの文化をうるま市の高校生たちと分かち合うことができる素晴らしい機会だと思います。双方が語学能力を伸ばせる、みんなにプラスになる活動です」と述べていました。

授業では、高校生たちが隊員らに質問をし、アメリカで一般的に使われる表現方法を学んでいます。

隊員たちはジョークなどで高校生たちの笑いを誘い、高校生たちに質問を投げ返したりして場を和ませました。

具志川商業高校の中尾さん(16)は「海外の人とコミュニケーションがとれる能力を伸ばしたいので参加しました。とても緊張していますが、頑張ります」と話していました。

前原高校のチェシーさん(18)は「留学したいので、コミュニケーション能力を磨きたいですね。でも緊張しています」と話していました。

ベトナムで英語を教えた経験もあるクーンラッド伍長は「人と会うのが好きだし、教えることも好きなので、高校生たちの手伝いに来ました」と、海兵隊員に銃の扱い方を教える教官でもある彼は説明していました。


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