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子どもたちにお菓子をふるまうドラキュラに扮したボランティア。キャンプ・シュワブでは10月26日(土)、一足早いハロウィーン・パーティがUSO(米国慰問団)で開催され、200人以上の海兵隊ボランティアと400人以上の地域の親子が会場を埋め尽くし、楽しいひと時を過ごしました。

Photo by Ike Hirayasu

キャンプ・シュワブのハロウィーン

28 Oct 2019 | Ike Hirayasu U.S. Marine Corps Forces, Pacific

今月31日は子どもが大好きなハロウィーンです。

キャンプ・シュワブでは10月26日(土)、一足早いハロウィーン・パーティがUSO(米国慰問団)の建物と駐車場で開催されました。

駐車場には25台の自家用車(その内の2台は現役の海兵隊パトカー)が並び、思い思いのコスチュームに身を包んだボランティアが車のトランクいっぱいキャンディーで満たし、回って来た子どもたちにふるまっています。

“トリック・オア・トリート”や“ハッピー・ハロウィーン”の声が辺りから聞こえ、子どもたちはもらったキャンディーで袋がいっぱいになり、笑顔もいっぱいです。

ペリー基地司令官は「みんな仲良く、みんな楽しく、それが一番。地域のイベントに我々が参加し、我々のイベントに地域の皆さんが参加する。シュワブが地域の一部であるという証ですね」とインディー・ジョーンズの格好で、笑顔で話してくれました。

建物の中では、隊員らが綿あめ、かき氷、ミートボールスパゲッティなどをふるまい、フェイスペイントを提供するテーブルでは数名の隊員が筆を振るっています。

200人以上の海兵隊ボランティアと400人以上の地域の親子が会場を埋め尽くし、アメリカ人も日本人も、みんなが笑顔、平和な週末のひと時が流れていきました。


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