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一足早いクリスマスで子どもたちを笑顔に

By Ike Hirayasu | U.S. Marine Corps Forces, Japan | December 9, 2019

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キャンプ・シュワブで12月7日、第38回子どものクリスマスがUSO(米国慰問団)で開催され、100人以上のボランティアの隊員や辺野古区住民を中心に、北は国頭村、南は宜野湾市からの家族を含む総勢400人以上が参加したビッグイベントになりました。

会場では海兵隊音楽隊のメンバーがクリスマスメロディーを奏で、来場者をクリスマスムードで歓迎していました。

基地司令官のジェイソン・ペリー大佐は「アメリカでのクリスマスは、家族や友人と愛や喜びを分かち合うとても大切なイベントで、今日みなさんと一緒に喜びを分かち合えることができるのは、とても嬉しいです」と述べていました。

会場ではボランティアの隊員たちがポプコーン、綿あめ、クッキーデコレーション、フェイスペイントなどさまざまな催しを提供し、大勢の子どもたちがそれぞれのテーブルを囲んで楽しそうにしていました。

久辺小学校6年生の男の子は「ここに来るのはとても楽しいけど、来年は中学生になるので、来れなくなるからちょっと寂しい」と話していました。

USOからは七面鳥がメインのアメリカンテイスト満載の食事が提供され、大勢の家族が列をなし、隊員らが一人ひとりに盛りつけた紙皿を手渡していました。

辺野古区からは300食の沖縄そばも無料で提供され、地元住民に交じってボランティアで参加している隊員らも美味しそうに沖縄そばに舌鼓を打ち、あっという間に沖縄そばは完売していました。

食事が終わる頃に大きなクリスマスケーキが会場に運ばれ、子どもたちや保護者までもがその大きさにびっくりし、ケーキは切り分けられみんなに配られました。

暫くすると消防車がサイレンを鳴らしながら現れ、サンタクロースが降りてきて会場前に姿を現すと、みんなが笑顔で出迎えました。

サンタの周りには人だかりができ、サンタが所定の場所に腰を下ろすと、児童や幼児たち一人ひとりにクリスマスプレゼントを手渡し始めました。

辺野古区の宮城さんは「自分が子どもの頃には袋いっぱいのアメリカのお菓子が貰えたんですが、今はおもちゃが貰えるんですね」と笑顔で話していました。

250名以上の幼児や児童に配られたプレゼントは全てキャンプ・シュワブに所属する隊員や軍属の方たちが快く寄付してくれた友好の証でした。

基地ディレクターのチャック・デセサリさんは「若い隊員たちが地元の方たちと喜びを分かち合い、互いに仲良くなれる素晴らしい機会です。これからもキャンプ・シュワブでは隊員たちと地元の方たちが仲良く交流できる場を提供していきます」と述べていました。


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